手話べりの中から

手話カフェの中で手話でのおしゃべり、いわゆる手話べりをしている中で、

今日の驚きがあった表現。

上手と下手、好きと嫌い。日本語が対義語なので、手話での表現も互いに逆の動きになる。

なので片方を覚えたら、対義語は動きが逆。対で覚えると、覚えやすい。

ところが、まったく違う意味の表現もある。

お世辞は親指を撫でる表現、しかし、その逆で小指を逆撫でる表現は、

お世辞の逆の表現ではなかった。皮肉にもあてはまらない。

手話は奥深いものである。 で、その逆の表現は何なのか、

知りたい方は、次回の手話カフェへお越しください。

物語はつづく・・・。



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