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今日も4名の「はじめましてさん」とお会いしました。

2名の方は、このホームページで見つけてくれたと。

数あるサイトの中から、よくぞこのページにたどりついたなと。

そして、交通アクセスのよくない、この手話カフェまで、よくぞお越しいただきました。

感謝です。

いろんな方と手話べりをすることで、自分も少しずつ、1ミリくらいですが

手話を覚えていってます。

次回は7月14日(日)AM10時です。 どんな方と手話べりできるか、物語はつづく。


今日は、インスタで探して来店をいただいた「はじめましてさん」

Youtubeで手話を勉強しながら、手話カフェを探して、当店「手話の輪」を見つけてくれました。

聾者のナマの手話や、ネット、ドラマ、手話ニュース、いろんなところから手話に触れて勉強できますね。手話を学びたい人が増えている実感があります。吹田市も手話言語条例の制定されましたが、依然、手話に接したい人の受け入れが追い付いておらず、市役所の福祉室も「手話の受講環境を向上に努める」という、モヤっとした回答しかできない感じですね。

街中に、手話に触れる場所が、もっと増えると良いと思ってます。

次回は6/22(土曜)10:00~OPENです。お待ちしております。

今日、はじめて手話を覚えたいと、来店された方や、手話でいろんな方とコミュニケーションをとりたいと市外からこられたりと、徐々に手話の輪がひろがっています。

最近、耳が遠くなったので手話を覚えたいと、84歳の方。いつからでも学びはスタートできるのは良いですね。こちらも励みになります。


今日はパンを準備しての営業、はじめましてさんも、いつもの方も美味しく、楽しく手話べりできました。 

来店に予約は不要です、お気軽に営業時間にお越しください。


手話を通して、交流が拡がるのが嬉しい。

はじめましてと挨拶したけど、実は1年ほど前の手話イベントでお会いしていました。

また、いらっしゃいませさん(お客さん)同士も、互いに久々にお会いしたと、

「手話の輪」の場所を介して、交流が拡がったりと。

場所をお借りしている「五月ヶ丘のふれあいサロン」の主旨にあう形になってきました。

そして徐々に手話の輪が広まればと思います。

まだまだスタートしたばかり。物語はつづく。



新年。サロンのスタッフで正月の飾りをしています。

今年も穏やかに手話カフェを営業できました。手話表現を覚えながら、

何かと単語力、日本語では複数の単語があるけど手話では同じ表現。

その前の表現とセットで、言葉の意味がかわる。

例えば、手前に数値的前置表現があって指3本だと 3だし

なければ「み」 になるし。

あ、これってスマホの文字入力でひらがな入力モードか数字入力モードかの

違いに似てるなと。 文法技法もどっかで学ばないと。 物語は続く。


スタッフは手話勉強中のため、手話べりの時に手話表現がわからないことが多い。

お客さん同士で教えあいながら、確認。時には辞書で調べながら。

写真のように分厚い辞書でも「カタカナ語」が極めて少ない。

ネットワーク、インターネット、サイト、スマホ、バグ・・・・。

言葉は生き物である。やはり辞書と共に人からも学ぶ。

年内は今日が最終。来年も物語はつづく。

手話の表現「新しい」は 手の平を上にしてすぼめた両手を開く。

林修先生の「今でしょ」の仕草が近いものがある。

開くのは1度だけ。 それを片手で2回、ないし3回、目元でやると「珍しい」となる。

手話には複数の動作で意味が変わるものがある。

奥深さを知った。他にも探してみようと思う。

写真のように、わからない手話はスマホで調べたり、聾のお客さんの手話が読み取れない時は書いてもらったりと、ゆるく手話べりしながら、手話を覚えていってます。

予約不要、トップページの営業時間を確認の上、お気軽に参加ください。お待ちしています。

物語はつづく・・・・。



手話カフェの中で手話でのおしゃべり、いわゆる手話べりをしている中で、

今日の驚きがあった表現。

上手と下手、好きと嫌い。日本語が対義語なので、手話での表現も互いに逆の動きになる。

なので片方を覚えたら、対義語は動きが逆。対で覚えると、覚えやすい。

ところが、まったく違う意味の表現もある。

お世辞は親指を撫でる表現、しかし、その逆で小指を逆撫でる表現は、

お世辞の逆の表現ではなかった。皮肉にもあてはまらない。

手話は奥深いものである。 で、その逆の表現は何なのか、

知りたい方は、次回の手話カフェへお越しください。

物語はつづく・・・。



ホームページ、アクセス方法更新しました。

チラシ更新しました。 



本日からOPEN。思考錯誤しながら、スタートしました。

これからどう告知して広げていけるか、どういう居場所にしていくか。スタートして課題は見えてきました。

手話を通して、色んな輪をひろげつつ、喫茶提供に追われながらも、自分の手話の勉強が疎かにならないように。会話ならコーヒーを入れながら聞き耳をたてるが、手話はきき目をたてれない。手伝ってもらった喫茶スタッフにはお世辞で楽しかったと言われたが、目標は楽しくて、なおかつ手話の勉強になるところ。そして、ドラマを見て、手話を勉強したいと思った「はじめましてさん」の手話への興味の種火を消さないようにすること。

映画ヒゲの校長のシュウコさんの「誰でも簡単な手話単語と指文字くらいはできる世界になれば良いのに」の言葉。これが手話カフェの軸です。

次の営業は11/25。今日が日曜の開催なので、次は土曜日なの?との声がありました。

毎週日曜に予定がある人のことを考えて、土曜日にしています。

手話の輪の物語はつづく・・・。  

手話カフェ、プレオープンで、スタッフのお仲間さんをお迎えしてゆるく営業。

手話講座というほど大した内容ではないですが、よく使う手話単語5個と

指文字を確認。

最後、自分の苗字を指文字で表して、おさらい。

手話の父である高橋潔さんをモデルに描いた映画「ヒゲの校長」

この映画の中で、潔の妻 醜子さんが

「誰でも簡単な手話と、指文字を使える世の中になれば良いのに」

この手話カフェの中で、ゆるく手話講座も実施。

この醜子さんの想いを目標に、講座を続けていきます。